女性の耳を舐めるのが好きな男性がいますよね。
しかしなぜそんなことをするのでしょうか。
それは耳が性感帯という女性は珍しくなく、女性を感じさせようとしている男性が多いことが関係しています。
また、自分の性感帯が耳だからこそ積極的に舐めるという男性がいることもポイントになっているのです。
今回はそんな女性の耳を舐めることを好きな男性の心理をご紹介します。
女性の耳を舐める男性の心理1:耳が性感帯の女性が多いので気持ちよくさせようと工夫している
耳は人間の中でも敏感で、神経が集中する部分です。
耳への刺激が快楽に代わる女性も多く、耳が性感帯という人もいます。
そのため、女性の耳に舐める癖がある男性は、女性に感じてほしくてやっていることが多いのです。
エッチをしている最中であれば、性感帯を探して気持ちよくさせようとしている証拠になります。
実際舐められていて気持ちいのであればそれを相手に伝えてしまうのも方法です。
わかってやっている男性は多いものの、反応がなければ不安になることもあります。
もし耳を舐められて気持ち良いと感じているのであれば、喘ぎ声を出すなどの反応をしてあげましょう。
わかりやすい反応が欲しいのは男女共通で、しっかりと反応を返したり言葉にすることが大切です。
愛情があってやっている行為の場合も多いため、気持ちを受けとめてあげることが大切になります。
女性の耳を舐める男性の心理2:自分の耳が性感帯だから返して欲しいと思っている
女性の性感帯を探して気持ちよくなってもらおうとするのとは逆に、自分の耳が性感帯だからこそ同じことを返してほしくて耳を舐める男性もいます。
自分から耳が性感帯であり、舐めて欲しいといえる男性は少数派です。
そのため、自分から行動を示すことでお互いに気持ちよくなろうと促していることがあります。
愛する彼とのHの最中であれば、耳を舐めたり仕返して相手の反応を見るのも方法になります。
興奮していることが明らかにわかるようであればコミュニケーションの手段が増えます。
反応が薄ければ別の要因で耳を舐めている可能性が高くなります。
自分がして欲しいからこそ率先して行動で示す男性もいるため、実際に耳を舐められると気持ちがいいのか聞いてみるのも方法です。
女性の耳を舐める男性の心理3:精神的に幼い部分がある
耳を舐めるなどの行為は精神的に幼いところがある証明になる場合もあります。
これは舐めることにより安全性を確かめていると言えるからです。
胸を舐めたり乳首を吸ったりする延長線上に、耳を舐めるという行為で安心感を得ている男性もいます。
耳を舐めるのが安心に繋がるのは耳が性感帯であることもある程度影響しています。
普段の生活で耳を舐められるという経験はほぼなく、距離感があれば間違いなく警戒され、状況によっては通報されても仕方がない行為です。
ごく限られた相手にしか許されないからこそ、甘える好意や距離感の確認として耳を舐めるという行為を行っているケースがあります。
根本にあるのは自分を受け入れて欲しいという幼さに繋がりますが、そこを満たすことで安心する男性が多いのも事実になります。
不快感がある場合は心に距離がある可能性などもありますが、そうでなければ甘えているのだと考えてみるのも方法です。
また、かまって欲しいからこその甘えとして耳を舐めるケースもあり、彼のために時間をとることが大切な場合もあります。
女性の耳を舐める男性の心理4:とにかく耳を舐めれば女を落とせると思っている
女性の耳が性感帯であるケースは多く、同様に耳を舐めるほど甘えられることがうれしいと感じる女性もいます。
問題は、それを誤った形で学習している男性がいることです。
多少強引に迫っても耳さえ舐めてしまえば女性は落とせる、興奮すると思い込んでいる男性もいるのです。
余り親しくもないのに耳を舐めようとする男性や、性的な欲求が強いことが多くなります。
女性を利用したい、自分の思うままに動かしたいと思うからこそ耳を舐めようとする場合があります。
もちろん距離感を勘違いしている場合もありますが、言葉にするのではなく耳を舐めようとする行為で示すのが悪質です。
嫌な場合は断ってしまう、距離を置くことが大切です。
無理に付き合おうとしても距離感を無視して強引に体の関係を求めるケースが考えられます。
価値観を押し付ける男性とHをしても楽しめないことが一般的なため、避けた方がいい男性のパターンに分類されます。
パワハラやモラハラの傾向が強い男性も多いため、警戒した方が良いでしょう。
女性の耳を舐める男性の心理5:キスのかわりに耳を舐めているケースもある
キスが好きな男性もいますが、キスはいつでもできるものではありません。
もちろん、相手に声をかけてから順序だてればキスをするチャンスは増えるものの、相手を驚かせたいなどの気持ちがあるとそれも省略されがちです。
その結果、相手が後ろ向きの場合に首筋にキスをする、耳を舐めるなどの行為に至る男性もいるのです。
首筋や耳を狙うのは、そこが無防備な部分になるからです。
関係によってどちらが受け入れれるかは人によって違いますが、耳を舐めるのはOKと学習する男性もいます。
初めて耳を舐められたときに嫌がらなければ問題ないと考えるケースも珍しくなく、スキンシップの一環として取り入れている男性もいます。
どういった場面で、どのように耳を舐めたら受け入れられたかなど、男性も学習していくものです。
忙しいときは忙しいのでやめて欲しいなど理由を話すことも大切で、理由がうまく伝わらないと忙しいから断ったのにHをするときにも耳を舐めてはいけないと思う男性もいます。
誤解があるようであれば訂正する、耳が嫌であれば積極的にキスをするなど調整をするのがオススメです。
スキンシップを増やせば、耳を舐めるという行為自体がおさまるケースもあります。
女性の耳を舐める男性の心理6:耳をフェチズム的な視点で見ている男性も多い
フェチズム的な視点で耳を見ているからこそ、耳を積極的に舐めようとする男性もいます。
人が何に魅かれるのか、興奮するのかはそれぞれです。
中には耳の形などに興奮する人もいて、フェチズム的に惹かれるから衝動を抑えきれない場合もあります。
胸の形や顔の造作、指の長さやキレイさなど、人によってどのパーツに惹かれるかは違います。
もちろん性格も重要ですが、それ以上にパーツに反応してしまう人もいます。
フェチズム的な好き嫌いは他人の理解できないものが含まれるケースもあり、相手の性癖に突き刺さっているから舐めたいという欲求が生じている場合があります。
これが彼氏彼女の関係であれば問題はなく、相手が意中の人であれば不快感はなくなります。
ところが、まったく意識していない相手からの場合はそういう欲求があるだけで気持ち悪いと考えてしまいがちです。
不快な場合は不快といって距離を置くことも大切ですが、職場などでは嫌々でも視線に関してはさえぎれないケースなどもでてきます。
無視を決め込むなど自分で自衛する意識も大切です。
恋愛において耳の形などが影響するケースもあることを理解し、フェチズム的に自分を評価してくれる相手がいるのであれば、落とすのも簡単なことを理解すると恋愛にプラスになることもあります。
耳を舐めたがる男性の心理を知ろう
耳を舐めたいという男性の心理としては耳に執着する男性と、耳ではなく女性との関係性が重要という男性の2パターンに分けることができます。
大切なのは、それが不快なのか気持ちがいいのかはしっかりと伝えた方がトラブルが避けられるということです。
距離感が近くもないのに性的な視線をぶつける人間は無視をしたり距離を置くことも大切で、自衛の意識を持つことも意識するとプラスになります。